デビルマン感想

ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
   
別にエンタマ帰りでほっちゃん熱にうなされているわけではありません。
ちょっとそこまでデビルマンを観て来ただけです。
     
人間は極限に追い詰められた時にその本性が現れると言われますが、
この映画の主人公、不動明は正に声ヲタの鏡と言えましょう。

育ての親に自分がデーモンであるとバレた時
   
「ホアーッ!!」
    
守るべき人の悲惨な姿を目にした時(はっきり言うとさらし首)
    
「ホアアーッ!! ホアーッ!!」
   
  
・・・ディ・モールト、俺は「ユアアーッ!ユァーッ!」と叫んで逝きたいです。
     
主役の超演技については、先に観てた友人から散々聴かされてましたが、
そこから想像したものの遥か上を行っていました。
シレーヌ役の富永愛の演技はそれ程気にならなかったのになあ。
股間を凝100%で見続けていたら、何時の間にか出演シーンが終わってたから。