セカチュー

宿で友人が買ってきた雑誌(Flashだったかな)を読んでいると、
「世界の中心で愛を叫ぶ」の名台詞集という記事があったので、
この作品のシナリオの安直さについての彼女無し達のひがみ批評が始まる。
     
結局、下した結論は皆が平井堅の歌に騙されているという単純なもの。
確かにあの主題歌は良い曲ですよ、バックに流れるだけで泣けますもんね。
    
「助けてください!誰か、TYPE-MOONに並んで死に掛けている人達を助けて下さい!!」
    
〜ひーとみーをとーじてー
    
       
「走らないで下さい!そこ、走らないで下さぁぁぁい!!」
     
〜ひーとみーをとーじてー
  
        
      
流石に泣けない。